2011年7月9日土曜日

[GAS] t2c関数について説明 ~今日の予定をGoogleカレンダーから取得しメールする~

3.時間をフォーマットに沿って表示

いきなり順番無視ですが、簡単なところから解説します。
といってもこの部分はそのままですが、取得した日付データを
任意のフォーマットに変えてリターンします。

function t2c($t){
    return Utilities.formatDate(new Date($t),"JST","HH:mm");
}

Utilities.formatDateの解説

以下の引数を設定します。

 Utilities.formatDate(
     日付の元データ,
     タイムゾーン,
     フォーマット
 );

上記の例であれば以下の内容となります。

日付のデータとして→Fri Jul 08 19:00:00 PDT 2011 (←引数で与えられた日時)
タイムゾーン(日本時間を指定)→JST
時間表示→HH:mm

リターン(日本時間 24時間表記)→11:00

カレンダーから取得した日付データを、任意の形式で表示する時に利用します。

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